WEB救急箱
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刺し傷の場合
傷口が小さく出血が少なくても、さびたくぎなどで刺した場合は、細菌が奥深く入るのできちんと手当てをしておかなければなりません。
また、刺さったものの先をよく見て、折れて傷の中に残っていないか確かめます。
1.刺さったものを抜く。
2.傷口から血液を何回か絞りだして、細菌を外へだす。
3.オキシドールがあればそれで消毒する。
4.滅菌ガーゼをあてる。
5.さびたくぎなど汚いものを踏んでできた刺し傷は、破傷風の危険もあるので、必ず医師の診察をうける。
また、刺さったものの先をよく見て、折れて傷の中に残っていないか確かめます。
1.刺さったものを抜く。
2.傷口から血液を何回か絞りだして、細菌を外へだす。
3.オキシドールがあればそれで消毒する。
4.滅菌ガーゼをあてる。
5.さびたくぎなど汚いものを踏んでできた刺し傷は、破傷風の危険もあるので、必ず医師の診察をうける。